「ベースブレッドで太る人がいるってほんと?」
「痩せるパンとか言ってなんかカラダに悪そう…」
「2023年、そろそろ本気だしてダイエットする!」
完全栄養食で今、話題のベースブレッド。ネット上には多くの口コミが投稿されています。
残念ながら、日本最大級のダイエットサイト「ダイエットカフェ」では「痩せなかった」と答えた人が多いのが事実です。


ほんと「痩せるパン」とか言って嘘をつくのはNGです。
しかし、ベースブレッドは高タンパク、低糖質のパンなのになぜ太るのでしょうか?
結論から言うと、5つの太る原因があります。
この記事では、ベースブレッドユーザー100人を超える利用者のアンケートで分かった太る原因を徹底解説します。

ベースブレッドは1袋でたんぱく質13.5g、食物繊維が3gもとれるパン!
ぶっちゃけ用法・用量を守れば効果ありです。
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得/

2022年5月末、ベースブレッドミニ食パン・プレーンも新発売!

食パンとして食べられるし、さらに美味しくなっています。

よろしければ以下記事をどうぞ。

嘘はダメ!ゼッタイ!ベースブレッドで太る5つの原因を徹底解説

ベースブレッドは2021年にカレーが新発売され、ぜんぶで5種の味になりました。
種類も増え、
- 食事の時短
- ダイエット
- 筋肉アップ
などの目的で使用している人がほとんど。
というわけで、ダイエッターが気になる5つの太る原因を以下のとおり。
順番にサクサク解説します。
太る原因1.食べるだけで痩せる口コミを信じている
ベースブレッドは食べるだけで絶対痩せません。
ネット上で食べるだけで痩せるという口コミは信じてはいけないし、宣伝するのは法律違反になる可能性があります。

そもそも食べるだけで痩せる食品ってあるの?
ベースブレッドの栄養成分は以下のとおり。
フレーバー | ![]() チョコ | ![]() プレーン | ![]() メープル | ![]() シナモン | ![]() カレー |
カロリー | 255 kcal | 205 kcal | 264 kcal | 262 kcal | 253 kcal |
タンパク質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
脂質 | 7.8g | 5.4g | 8.2g | 8.4g | 10.2g |
糖質 | 25.9g | 20.7g | 27.1g | 26.1g | 24.7g |
食物繊維 | 3.4g | 3.2g | 3.3g | 3.3g | 3.6g |
ベースブレッドは糖質20g以上、高タンパクで食物繊維を含む栄養が豊富なパン=炭水化物です。

完全栄養食※と呼ばれています。
- 完全栄養食とは?
-
※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースブレッドは1食で2袋食べることで1日に必要な栄養素の1/3がとれる設計です。
栄養成分からも食べるだけで痩せるパンではありませんよね。
あくまで、高タンパク低糖質なパンです。
「痩せるパン」とか言ってるひとは詐欺師だし、嘘です。

しかし、用法用量を守れば効果はありますよ!
太る原因2.加工して美味しく過ぎている
以前、ベースブレッドを美味しくするためにフレンチトーストを作っていました。



フレンチトーストにするとめちゃ美味しい!笑
しかし、カロリー計算すると1食で800kcalを超えていたことに驚愕。
砂糖をハチミツにしたり、バターをサラダ油にしたり、牛乳を豆乳にしたりして、
カロリーや糖質を下げることはできますが、初心者にはけっこう難しいですよね。
ジャムやバターなども糖質が多く、高カロリーなのでトッピングする場合も栄養成分表示をよく見て選びましょう。
太る原因3.おやつに食べている



ベースブレッドはチョコやメープル、シナモンなどおやつに食べたくなる味がありますが、
3食しっかり食べた上でベースブレッドを食べるとカロリーと糖質がオーバーします。
江崎グリコの糖質制限ダイエットの記事によると、間食の糖質量は10gに抑えることが推奨されています。
食・楽・健康協会の山田悟代表理事によると、食事一食あたりの糖質量を20~40gとし、それとは別に間食からの糖質10gを含めた一日の糖質量(=適正糖質)を70~130gにすることが推奨されています。
引用元:江崎グリコ「今日から実践できる糖質制限ダイエットの方法」
ベースブレッドは1袋で糖質20gオーバーなので、ダイエッターがおやつに食べるのは厳しい…。

おやつを食べるなら、1本で糖質10g以下のソイジョイのようなものがおすすめ!

ソイジョイはカロリーコントロールタイプもあるので、ダイエット中はかなりおすすめです。

太る原因4.1日のカロリーと糖質がオーバーしている
ベースブレッドは通常のパンよりカロリーや糖質は抑えられていますが、あくまで完全栄養食なので栄養満点。
(糖質カットですけどオフではないです!糖質制限してる方は気をつけてください!食べて痩せるって感じではないです!栄養満点。)
— 指原 莉乃 (@345__chan) July 3, 2020

そう、ベースブレッドは栄養バランスも満点。
気になるカロリーや糖質は以下のとおり。
フレーバー | ![]() チョコ | ![]() プレーン | ![]() メープル | ![]() シナモン | ![]() カレー |
カロリー | 255 kcal | 205 kcal | 264 kcal | 262 kcal | 253 kcal |
糖質 | 25.9g | 20.7g | 27.1g | 26.1g | 24.7g |
1食2袋で1日3食たべると、それだけで1500kcalは余裕で超えます。
なので、しっかりカロリーと糖質を計算しましょう。
例えば、運動量が少ない女性だと摂取カロリーの推奨は1700kcalほど…

実はベースブレッドは基準熱量を2,200kcalにしているので、オーバーしちゃいます…
太る原因5.結局食べすぎている
最後はあるあるで面白くない結論ですが、結局食べすぎです。
とある方がこんなツイートをしていました。
ナッシュとベースブレッドで健康的な晩御飯✨
— り☆く。 (@qooriku7633) October 4, 2021
タンドリーチキンなかなか美味かったよ(^q^)
でもボリュームは微妙でなんだかんだおつまみ食べてるからやはり太るわな~(>_<)#ツイッター晩酌部 pic.twitter.com/OQTZvbEmdx
この方は健康に配慮された高タンパク、低糖質な冷凍弁当ナッシュとベースブレッドを主食に食べています。
しかし、さらにおつまみも食べているとのこと。

結局、食べすぎです…笑
ちなみに、ベースブレッドのダイエッターの口コミ評価は3.1/5.0でした。

個人的にはただ痩せるために食べるパンではなく、
- 食事の時間を節約する
- 栄養バランスをとる
- たんぱく質をとる
ことを上位の目的にしています。
ベースブレッドをダイエットに活用したい方は公式サイトが運営しているベースフードラボに入会しましょう。
実は、ラボでは健康相談を受け付けているからです。
継続コースを申し込んだ方限定ですが、無料で調理方法やダイエットに適した食べ方を専門家に相談できます。

ダイエット相談はネット情報をうのみにせず、専門家にアドバイスをもらう方が安心!
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得かも/
ベースブレッドを超お得にスタートできる方法は以下記事をどうぞ。
ベースブレッドで太るはウソ?ダイエットに使えた3つの理由

というわけで、アンケートで分かったダイエットに使えた理由を3つ解説します。
- 菓子パンと変わらないおいしさだから継続できる
- 食物繊維とたんぱく質が豊富だから
- ジムでも紹介され定期コースで管理できる
というわけで、順に口コミを紹介していきますね!
理由1.食事制限のダイエットに最適で美味しいから

普通の食事をするより安く栄養を補充できるので、食事制限のダイエットに重宝しているからです。

たしかに、栄養補給の観点では安く感じますよね。
最初から美味しいと思ってましたか?

チョコとメープルがとてもおいしいです!
最初にプレーンしかなかったときはあまり美味しいと思っていませんでしたが、いろんな味が出てきて美味しくなってきたように思います。
普通の菓子パンとほとんど変わらない気がします。
食事制限は本当に大変ですが、ベースブレッドはたしかに美味しいし、美味しさ満足度も8割超えです。
ベースブレッドの人気ランキングは以下の通り。

パンのクオリティは本当に高く、チョコは圧倒的です!

僕の感想ではなく、しっかりデータでもベースブレッドの美味しさが証明されました。
特にチョコは軍を抜いて美味しいです。
2022年11月下旬からリニューアルで、さらに美味しくなっています!

いつもベースフードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、
理由2.食物繊維とたんぱく質など栄養が豊富だから

ダイエットをしたくて買い始めました。26種のビタミンやミネラル、 たんぱく質、 食物繊維などのたくさんの栄養素が取れるので続けています。味がとにかく美味しいです。
ベースブレッドはメリットは以下のとおり。
- 1食に必要な栄養素がとれる
- 開封するだけで手軽に食べられる
- 常温で1ヶ月保管できる
- フレーバーが豊富で飽きない
1食に必要な栄養がとれるのはもちろん、
手間がかからない、持ち運びができるなど、ダイエットが継続しやすくなっています。
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得かも/
5種のパンの美味しさとカロリーなどを一覧にまとめています。
アレンジ好きなあなたには、プレーンがオススメで価格も最安です。

低カロリー&低糖質なのでダイエッターにもぴったり!
好きな味だけ選ぶ方法とクーポン情報もわかりやすくまとめているので、参考にどうぞ。
理由3.ジムでもおすすめされて定期コースで管理できるから

全ての栄養素が取れるので、毎日は無理ですが、ジムのコーチに薦められて、毎月の定期コースを取っています。

美味しさはどうですか?

別段美味しい!と言うほどではないのですが、思ったよりも美味しく食べられます。
確かにおいしさは主観になるので、人によって評価は別れます。
しかし、決してまずい!っていうわけではなく、しっかり続けられるレベルでジムでもおすすめされるほど。
実際にベースブレッドはゴールドジムでも提携して販売されています。
公式サイトなら定期的に初回20%オフ、2回目以降も10%オフで購入できるのでお財布にも優しい。
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得かも/
ベースブレッドを12ヶ月続けて分かった3つのベネフィット

現在、ベースフード歴12ヶ月ですが、
- 腹持ちが良くて眠くなりにくい
- ジムや職場に持ち運びできる
- 初回20%オフで超お得に継続できる
といったベネフィットがありました。
順番に解説していきますね。
- ベネフィットとは?
-
メリットは商品やサービスの特徴や売りで、ベネフィットはメリットのその先にある満足感やプラスの効果です。
例えば、ベースブレッドでいうと、高タンパク・低糖質がメリットで、
痩せてキレイになる、健康になる、のがベネフィットになりそうかなと。
ベネフィット1.食物繊維やタンパク質が豊富で腹持ちがよく、眠くなりにくい


ベースブレッドの最大のメリットは主食というパンなのに、高タンパクで食物繊維がとれることです。

最近はチョコパンに明治のチョコレート効果を挟んで食物繊維を強化!
3枚で+2.4gの食物繊維です。
1食で約30gのタンパク質がとれ、食物繊維も6〜7gとしっかり入っています。
なぜパンなのにタンパク質がとれるのか?
理由は、チアシードと大豆粉が入っているからです。
- チアシードとは?
-
奇跡のスーパーフードと呼ばれるシソ科アキギリ属の「チア」の種。
植物なのに、タンパク質を多く含み、食物繊維やα-リノレン酸を含む。
大豆がタンパク質を多く含むことは知られていますが、チアシードもタンパク質が多く、他の栄養成分が豊富です。
ベースブレッドは家庭ではなかなか手に入らない原材料をバランスよくブレンドすることで、健康的かつ美味しいパンになっています。

主食でも食物繊維をいっしょにとれると眠さが抑えられます。
ベネフィット2.個包装だからジムやオフィスに持ち運びできる

ベースブレッドはぜんぶ個包装になっています。
なので、持ち運びがしやすくオフィスやジムなどどこでも持ち運ぶことができます。
さらに、賞味期限も1ヶ月もあるので長期保存、ストックもしやすいんです。

常温で保存可能なのでスペースも確保しやすい!
一方、公式サイト以外で買うと賞味期限が2週間前後のものが届くらしいので気をつけましょう!
ベネフィット3.初回は20%オフで超お得に購入できてお財布にやさしい

ベースブレッドは初回20%オフで超お得に購入ができます。
2022年11月現在の以下の3つのスタートセットが用意されています!

ぜんぶ¥700くらい安い!
ベースブレッド16袋セット ・ミニ食パンプレーン4袋 ・チョコ4袋 ・メープル4袋 ・シナモン4袋 | →¥3,172 (税込み・送料込み) |
ベースブレッド8袋 ・ミニ食パンプレーン2袋 ・チョコ2袋 ・メープル2袋 ・シナモン2袋 ベースクッキー10袋 ・ココア2袋 ・アールグレイ2袋 ・抹茶2袋 ・ココナッツ2袋 ・さつまいも2袋 | →¥3,196 (税込み・送料込み) |
ベースブレッド20袋 ・ミニ食パンプレーン4袋 ・チョコ4袋 ・メープル4袋 ・シナモン4袋 ・カレー4袋 パスタ4袋 ・アジアン2袋 ・フェットチーネ2袋 ベースクッキー20袋 ・ココア4袋 ・アールグレイ4袋 ・抹茶4袋 ・ココナッツ4袋 ・さつまいも4袋 | →¥7,360 (税込み・送料無料) |
さらに、継続コースで申込むと、
- ずっと10%オフ
- いつでもネットで解約OK
- Amazon payも使える
といったメリットもあります。
なので、楽天やAmazonで買うよりお得なので、買いだめすればするほどお得です。
ランチ2回分の値段で健康的にダイエットができると思うとかなりお得感があります。
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得かも/

自分の好きなやつだけ注文はできないのかな?
実は、スタートセットでも少し手間がかかりますが、自分の好きなパンを好きな個数で注文ができます!
ぜひ、以下の記事をどうぞ。クーポン情報もあるので損しちゃダメです。
実は太る?ベースブレッド継続中の3つのよくある不満と解決策

ベースブレッドはどうしてもキー原材料が全粒粉やチアシード、大豆粉なので味の系統が同じです。
さらに、栄養補給の観点ではそこまでコストは高くないですが、普通のパンより高くつきます。
なので、
- 味に飽きる
- 継続するコスト
- どうしても甘いものが食べたい
といったよくある不満にについての解決策を紹介します。
継続してると飽きる→プレーンを活用しメニューを広げよう

ベースブレッドは5種類もあるので、中々飽きることはないですが、
同じような原材料がベースなので飽きることもあります。
そんなときはプレーンを活用しましょう。
プレーンは、価格も安く、自分でアレンジがしやすいので上級者はプレーンをたくさん買っています。
最初は市販の食パンみたいに食べつつ、
半分に切って、ハムやとろけるチーズをのせてトーストしたり、スクランブルエッグを挟んだりしています。



最近はカルディの塗ってやくだけカレーパンも美味しい!


ぶっちゃけ、ベースブレッドのカレーパンよりカリッとして美味しいです…笑

通販は高騰しているので、お近くのカルディへ。
なるべくカンタンなメニューから初めてみましょう。
挫折しにくいですよ!
継続するにはやや高い→初回20%オフの活用と一度の注文数を増やそう

継続するコストを少しでも下げたい!
そんなときは、ベネフィットで紹介した、初回20%オフで自分好みのフレーバーを注文する作戦を活用しましょう。
最近はコンビニでも販売されています。
味見ついでに単品購入→好みの味を発見→大量発注する。
が、最も安くスタートできます。
都内でなければ、最初はAmazonや楽天のポイントなどをうまく使って試すのも良きです。

自分好みの味を見つけた方は、ぜひ初回20%オフを活用して超お得に注文してみてください。
以下の記事を参考までにどうぞ。
クーポン情報もあるので読まないと損するかも…。
糖質の高いものが食べたくなる→まずは1食を映えるベースフードレシピを作ろう!
継続中にどうしても糖質が高いものが食べたくなる。

アレンジしたい!
とはいえ、初心者にはハードルが高いですよね。
そこで、ベースブレッドを使ったカンタンスイーツレシピを紹介します。
アレンジし放題なので、パクってくださいね。
その名も「いちごたっぷりベースサンド」です。

準備するものは以下のとおり。

- ベースブレッドプレーン 1袋
- 冷凍いちご 5,6粒
- 固めのヨーグルト(Oikosなど) 少々
パッケージどおりです。

カットは半分に切り、倒してさらに半分にして4等分です。

ヨーグルトはOikosなど固めのほうが塗りやすいです。クリームチーズにしてもOK。
フルーツは冷凍マンゴーやブルーベリーなどもおすすめです。

バナナも相性バツグンです。
なお、「いちごたっぷりベースサンド」の栄養成分も計算しておきました。
カロリー | 269kcal |
タンパク質 | 18.9g |
脂質 | 5.4g |
炭水化物 | 34.8g |
糖質 | 30.1g |
食物繊維 | 4.7g |
食塩相当量 | 0.8g |
意外と、低カロリー、低糖質なリッチメニューになるのではないでしょうか?
ベースブレッドのプレーンは最安でアレンジしやすいので、
継続してつらくなったらぜひコンビニで入手できる食材でどんどん試してみてください。
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得かも/
まとめ:ベースブレッドが太るは嘘!カロリー・糖質をコントロールして2022年こそ自分を変えよう!
ベースブレッドは完全栄養食なので食べるだけで痩せるものではありません。
しかし、まずは1食置き換えたり、ベースブレッドの腹持ちの良さを活かしたりして、
間食を避けることでダイエット効果が期待できます。
高タンパク、低糖質で1日に必要な栄養素がバランスよく含まれているからです。
普段の食生活で間食でポテチやチョコを食べる、夜は酒飲む、では絶対痩せられません。
まずは1食、ベースブレッドに置き換えて摂取カロリー量を適切にしていきましょう。
そうすれば、きっと鏡を見るのが楽しくなるカラダになるはず。
\初回はいくつでも20%オフ=¥1,000以上お得かも/
というわけで、今回は以上となります!