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【評判】KURADASHIで始めるお得な食品ロス50%オフ活動を徹底解説

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KURADASHIの評判が知りたい!
食品もAmazonや楽天で買うけど結構お金かかるな…KURADASHIだともっと安く変えるのかな?

食品ロスが問題になっているって聞いたけど、食べられるのに捨ててしまうのって、正直もったいない。KURADASHIではどんな食品を扱ってるのかな?

ユウイチロウ

食の大きな課題と戦う社会貢献型のショッピングサイト「KURADASHI」について徹底的に解説します。
KURADASHIに協賛している食品メーカーで9年働いている僕が評判について徹底リサーチしました。

✔本記事の内容

  • KURADASHIとは
  • KURADASHIのメリット、デメリット
  • KURADASHIのおすすめの購入方法

アフターコロナは外食産業の落ち込みによって、生産農家がタイミングよく出荷できていない事態になっています。食品は消費期限や賞味期限があり、保存が難しいんですよね。タイミングよく出荷できないだけで、食べられるのに捨てられてしまう食品。そんな課題に立ち向かうKURADASHIを紹介します。

KURADASHIを活用することで食品ロス50%オフ(半減)です!

それでは、ぜひ最後までお読みください。

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社会貢献型ショッピングサイトKURADASHIとは?

KURADASHIは、日本のフードロス解決をモットーに誕生した社会貢献型のプラットフォームです。

会員登録してもしなくてもお得に期限が近づいた食品を買うことがでます。かつ、社会貢献もできるので、いつもと同じようにショッピングするだけでお得になるだけでなく、食品ロスも解決!

実際に、トップページの右上から検索して商品を探して購入するだけなので、何も知らずに見るとただの通販サイトに見えてしまうかもしれません。

しかし、KURADASHIは食品メーカーなどで期限の近づいた商品を特別に集めて格安で販売しています。

\ 食品ロス対策おすすめNo.1/

ところで、みなさんは食品スーパーの3ヶ月ルールは知っていますか?

3ヶ月ルールとは、製造後から賞味期限までの期間を3等分し、メーカー、小売スーパー、消費者の3者でその期間を分ける商習慣です。その分けた期間を過ぎるとメーカーは商品を小売スーパーに売ってもらえません。

例えば、賞味期間が12ヶ月なら、残り4ヶ月になった時点で一般的に小売では販売してもらえません。

メーカーは小売り機能が弱いので、実際は捨てられれてしまうものが多いのが現状だったりします。

それも含めて、日本で捨てられる食品の量は年間643万トン、国民全員がお茶碗1杯分のご飯を毎日捨てているのと同じ計算です。

(フードロスのような社会課題は)人が作り出した問題だから、人が解決しないといけない

※オバマ政権時の国務長官ジョン・ケリー氏

本当は食べられるのに捨ててしまう食品、これってシンプルに考えて人間がする行動としておかしいよね?っていう問題提起について、真剣に解決したいと考えるスタートアップが増えています。

KURADASHI以外にも、食品ロス解決ビジネスは広がっています。

  • デイブレイク:特殊急速冷凍技術を使って、冷凍フルーツやスムージーの材料として販売
  • タベテ(TABETE):主に飲食店の賞味期限が近いメニューをテイクアウトで販売するプラットフォーム
  • SEND:主に農林畜産品を生産者と需要者をつなぐプラットフォーム

どんどんとスタートアップも増えていて、食品メーカーとしても連携を進める機会が増えています。こういったフードロス解決といった、慣習やしがらみもあるような問題は、大企業ではなくスタートアップの方が相性が良いかもしれません。

それではKURADASHIの評判について解説していきますね。

【評判】KURADASHIのメリット4つ

KURADASHIは圧倒的に安い

KURADASHIでは、扱う食品の種類は少なく感じるかもしれませんが、圧倒的に安く販売されています。

元々は捨てられる運命だった食品ということもありますが、販売時はまだ賞味期間内。食品メーカー視点だと賞味期間はちゃんと保存テストをして、安全率を考慮して味覚的に問題ないことを確認しています。

なので、ぶっちゃけ賞味期間を1,2ヶ月過ぎても食べられるものはたくさんあります。

KURADASHIの扱う商品は、

  • 鹿児島県産クルマエビ6尾300g×2:¥13,000→¥3,480
  • 九州産和牛ロース800g:¥16,800→¥5,980
  • HOKOわたりがにほぐし身:¥10,800→¥3,800

などなど。ふるさと納税で人気の和牛や魚介も多くて、もうふるさと納税しちゃったっていう人にもオススメです。

さらに、和牛や魚介以外も、お菓子、冷凍野菜、飲料からアルコールハンドジェルまで扱う商品も幅が広くなっています。

本当に安いので、社会貢献やフードロスは一旦置いといて、まずは商品をお得に買ってみる。それが、知らずの内に人のためになっているぐらいで良いのではないでしょうか。

\ 肉、魚、野菜、菓子、飲料など食品ロスを解決する /

KURADASHIは会員登録なしでも探しやすい

KURADASHIは会員登録はしてもしなくても、どちらでも商品を購入することができます。一般にショッピングサイトって会員登録が必要だったりで、アカウントがいくつも増えてしまって困ることも。

なので、初めてKURADASHI使ってみるって人は、まずは登録なしで気になる商品を買ってみるのはいかがでしょうか。

トップ画面から、カテゴリーごとにも選べて基本は千円台の商品が多い印象です。飲料とか、冷凍食品などは日持ちしやすいですし、最初は挑戦しやすいです。

僕も最初は会員登録せずに、いろはすのスパークリングれもんを購入しました。1本¥59とかなり格安です。

KURADASHIは買うだけで社会貢献できる

例えば、僕が購入したいろはすのスパークリングれもんの画面でいうと、赤枠で囲った部分に支援先や支援金額が表示されています。

このKURADASHI基金というのは、

  • 地方創生:人手不足に悩む地方農家へフードロスなどの社会課題に興味ある学生を派遣するときの交通費など
  • フードバンク支援:提供者と福祉団体、子ども食堂などをつなぎ、商品の輸送費など

などなど様々な問題を解決するためのお金として使用されています。

さらに、社会貢献型のインターシップとして、しっかり活動報告もまとめられており、身近で意欲ある学生の支援をすることができるんですね。

» 社会貢献型インターシップクラダシチャレンジin小豆島

KURADASHIは政府のお墨付きあり!

実は、KURADASHIは農水省がまとめた未利用食品を促進するビジネス9件の一つとして掲載されていて、政府としてもフードシェアリングを促進してほしいとのことでオススメされています。

» 未利用食品の利用推進(農林水産省)

新型コロナの影響で外食産業は大きなダメージが受けていますが、食品ロスの解決は官民が協力する必要があるということですね。

【評判】KURADASHIのデメリット4つ

とはいえ、メリットばかりではないだろう!って感じますよね。

安心してください。確かに、僕も購入してみて感じた不満点がありましたので、紹介します。

KURADASHIは送料がかかる

KURADASHIは、会員登録してもしなくても購入はできますが、送料が¥550かかります。

なので、送料を気にする方には少し割高に感じるかもしれません。とはいえ、もともと圧倒的に安く購入することができるのでトータルコストでみるとまだまだ安いですね。

例えば、いろはすのスパークリングれもんは¥1,420で送料が¥550なので、計¥1,970です。24本入なので1本あたり¥82です。

送料がかかってもまだまだ安いのでご安心を。

さらに、会員登録のうち、無料版と有料版がありますが、有料版のプレミアム会員¥550/月で登録すると何回購入しても送料は無料になります。

なので、KURADASHIで今後、食品を買っていきたいって方は有料で会員登録して使いこんでいくのもありですよね。

KURADASHIは量が多いのでシェアが必要?

KURADASHIの商品は、ケース買いするものがほとんどです。

なので、家族ではない人ならシェアしたり分担して購入するなどが必要かもしれません。とはいえ、僕が購入した飲料や和牛などは一人暮らしでも十分活用できますし、友達と宅飲みでも全然安くて美味しい料理を堪能できます。

コストコよりは量も少ないですし、自宅まで届けてくれるので結構助かります。コストコはリアルで選ぶ楽しみもありますが、持って帰るのが大変です。

KURADASHIなら完全ネット通販で、社会貢献も知らずにできて安く買うことができる。コスパのいい省エネなサービスではないでしょうか。

KURADASHIは購入期限と出荷日の制約あり

これは果物など生鮮食品あるあるですが、出荷を大量にまとめて送るものについては受付期間と出荷予定日が決まっています。例えば、青森県のりんごとかは受付期間と出荷日が書かれていますよね。

なので、自分が欲しいタイミングで買うことができないモノが中にはあります。

とはいえ、果物などは本当に捨てられているイメージもあるので、個人的には救ってあげたいですし、他にも急速冷凍技術で長期保存させるなどして食品ロスを解決したいですね。

KURADASHIは賞味期限が短い

KURADASHIに限らずですが食品ロス解決ビジネスは、賞味期限が近づいたものを扱っています。

なので、賞味期限を絶対に守りたい、期限切れの食品なんて絶対食べたくないっていう人にはオススメできません。

食品メーカーで開発をしている僕は賞味期間を設定している側の人間です。賞味期間設定は、実際に保存テストをして味覚面だけでなく外観などもチェックします。

さらに、目標期間が過ぎた後も継続していつまで美味しく食べられるかをテストしています。

基本は安全率を考慮しているので、賞味期間以上まで品質を確認しています。賞味期限を少し過ぎたからと言って絶対にまずくて食べられないものはほとんどないです。

【評判】KURADASHIの口コミ5選

TwitterでKURADASHIのレビューツイートが確認されたので紹介します。

https://twitter.com/sui_sui_maru/status/1331240976619171841?s=21

口コミをまとめると、

  • 価格、コスパ、ボリュームに関してはポジティブなツイート多め
  • 量が多いので食べきるのに時間かかりそうなツイートあり
  • 買い物することでフードロス解決なので、KURADASHIを応援するツイートあり

というわけで、口コミは現時点で良好なものが多く、満足度は高いようですね!

まとめ

KURADASHIの評判はいかがでしたか?

コロナをきっかけに働き方、生き方、食べ方がどんどん見直されています。

シンプルにまだ食べられるのに捨ててしまっている現状に、いつの時代も良くないことだという認識はあったでしょう。

しかし、現代は経済成長や利便性ばかりが優先されたこともあり、様々な社会課題が出てきています。食品業界は特にITやテクノロジーの活用が急務です。そんな中、フードテックというビックワードも今年流行しました。

ITを活用したKURADASHIを使うことで食品ロスの解決が期待されます。

といった、大義名分がなくても、単にまだまだ食べられる食品をお得に買うだけ!それだけで知らずに問題が解決される!

そんなKURADASHIをあなたも応援していただけると食品メーカーで働いている僕も本望です。

\ 食品ロスを解決

今回は以上となります。

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